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・本記事から得られるもの、理解できる事
◯食生活の重要性が理解できる

◯改善方法がなんとなく分かる

今回は食生活(基本的な栄養)からくる慢性的な不調について書いていこうと思います!

◯慢性炎症(食事からの影響)
◯副腎疲労
◯低血糖・機能性低血糖
◯鉄欠乏・貧血

などが主にあるかなと思います!

◯慢性炎症とは食生活の乱れによって引き起こされ、特に高脂肪食や加工肉の過剰摂取が原因となりやすい。これによりコルチゾールが無駄遣いされ、慢性疲労や起立性調節障害などを引き起こしてしまう。

改善点としては
・高脂肪食や加工肉の摂取を控える。
・抗炎症食(和食や地中海食)を積極的に摂取する。
・オリーブオイルや全粒穀物、豆類、ナッツ類、果物、野菜、魚介類などを含む。
・発酵食品やお茶も抗炎症作用を持つ。
・食事療法の3原則に基づき、食品、調理、食事量を選択することで適切な抗炎症食が摂るように心がける

◯副腎疲労とはコルチゾールの過剰分泌により引き起こされ、慢性的なストレスにより副腎の機能が低下する。
副腎はコルチゾールやアドレナリンを分泌し、体内の環境を健康に保つ役割を持つ。

改善点としては
慢性炎症を収束することが重要になる。

◯低血糖とは、血液中のブドウ糖が不足する状態で、エネルギー不足(脳や体の働きが低下)による疲労感を引き起こす。

改善点としては
慢性炎症を収束させ、食事療法の3原則に基づき、糖質を摂取することが重要になる

◯ 貧血とは、赤血球中のヘモグロビンが減少することによって起こる病気である。
鉄欠乏はヘモグロビンは基準値内だが、フェリチンの減少などが起こり、貧血と同様の症状が起きる未病である
慢性疲労やめまい、頭痛などの症状が現れることがある。

改善点としては
慢性炎症を収束させ、タンパク質や鉄の不足によって解消していく

根本的には
「まごわやさしい」に基づいて食事バランスを考えながら3食摂ることがベターになります。

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