「身体を整えて」から「動く」ことで「コンディショング、ライブパフォーマンス」を高め、快適な毎日を過ごせるように、セッション(手技×マシンピラティス)をご提供しています。
今回はピラティスのデメリットについて書いていこうと思います!
(あくまでも個人的な意見になります)
まず、個人的に身体を良くするのに「手段」はどれでも良いと考えています!
その1つがピラティスに当たります。
例えば、ヨガや筋トレ、ロルフィング、ジャイロトニックなどがあります。
ここでなぜ、ピラティスにこだわるのかですね、、
【何のためのピラティス?】
効果に時間がかかる??
ピラティスはボディワークですので、身体の使い方を良くするものになります。(メリット)
その中で筋肉がついていく場合はありますが
エクササイズを筋トレぽくする必要はないと考えています
必要以上にポーズをキープさせていないか?
無闇に回数を多くしていないか?
キープが長くなると当然効きます
効くと筋肉使った感が出て筋トレした感も出ます
筋トレのためにピラティスをすることは、、
それだと効率的ではないですよね。
大きな可動範囲で動く方が筋肥大は起きます
十分な感覚刺激を入れるためにキープは必要です
分離と共同の場面でも必要になります
これらが起こればもうキープはいりません
効かせすぎて過緊張を生む場合もあります
そこは適切に見ていかないと本来のピラティスの効果は発揮されにくいかなと思います
ボディメイク目的だと、効果が出るまで時間がかかる
・ピラティスは、筋力トレーニングや有酸素運動に比べて変化が見えにくいです
・姿勢改善やインナーマッスル強化などの効果は、継続が必要になります
Basisでは基本的
手技→筋緊張を緩める(本来の可動域に戻す)
ピラティス→体性感覚の活性化(筋肉が主)+視覚や前庭感覚に刺激
低・中強度の運動中心に実施
機能的トレーニング→リアクティブエクササイズなど反射的に活性化、日常生活に活きるような感覚統合エクササイズなど中心
またはパフォーマンス向上のため高強度なエクササイズなど
3段階で実施しているため、ピラティスはあくまで通過点になります!
ただ、現代人はほぼ過緊張傾向と言って良いほど、低強度のエクササイズが必要になるためピラティスが優秀だと考えてます(もちろん、個人差はありますよ)
そのため、デメリットは長期的にみると継続しないと身体への効果は薄いと思われます!
10月から3か月間、モニター募集(先着3名様)をしております!
3か月、頑張って継続してみようと思った方はぜひ、公式LINEよりご連絡ください🙇♂️

