「身体を整えて」から「動く」ことで「コンディショング、ライブパフォーマンス」を高め、快適な毎日を過ごせるように、セッション(手技×マシンピラティス)をご提供しています。
股関節の伸展とは、大腿骨を後方に動かす動きのことです。
歩く、走る、階段を上るなど、私たちの日常生活のさまざまな動作で使われています。
股関節伸展の参考可動域
15°
股関節の伸展に作用する筋
股関節伸展では、殿部や大腿後面の筋が中心となって働きます。
・大殿筋
・ハムストリング
・内転筋群
大殿筋やハムストリングは股関節伸展筋として広く知られていますが、内転筋群は股関節の内転だけでなく屈曲や伸展にも関与します。
長内転筋や短内転筋は、股関節が中間位〜伸展位では屈曲を補助しますが、股関節の屈曲角度が大きくなると、筋の走行と回転軸との位置関係が変化し、伸展方向への作用が強くなります。
また、大内転筋の坐骨部は股関節の伸展作用をもち、股関節伸展筋として重要な役割を担います。
そのため、スクワットやバックワードランジのように深い股関節屈曲位から伸展する動作では、大殿筋やハムストリングスだけでなく、内転筋群も股関節伸展に貢献します。
Basisで多いお悩みは
・しっかりと歩けるようになりたい
・ヒップアップしたい(お尻を引き締めたい)
が挙げられます。
どちらもお分かりの通り、股関節伸展の機能が重要になりますよね!!
歩行では、歩行の立脚後期では、身体が前方へ移動するのに伴い、支持脚の股関節が伸展します。このとき股関節の伸展可動域が不足していると、骨盤の前傾や回旋、腰椎の伸展などによって動きを代償することがあります。
こうした代償動作が繰り返されることで、腰部や股関節周囲への負担が増加し、腰痛や下肢症状の一因となる可能性があります。
また、立脚後期に股関節が伸展することで、腸腰筋などの股関節屈筋群が伸張されます。
その後、遊脚期へ移行する際には、伸張された股関節屈筋群の働きによって股関節屈曲が促され、下肢を前方へ効率よく振り出すことにつながります。
このように、歩行における股関節伸展は、身体を前方へ移動させるだけでなく、次の遊脚へスムーズに移行するためにも重要な役割を担っています。
股関節の伸展可動域に制限があり、股関節屈筋群の柔軟性や周囲組織の滑走性に問題がある場合には、それらの改善を目的としたアプローチが必要になります。
一方、十分な可動域があるにもかかわらず、股関節伸展に伴って腰椎や骨盤の代償がみられる場合には、腰椎・骨盤帯を安定させた状態で、股関節を分離して動かす能力を高めることが重要です。
ヒップアップをするためには腰椎・骨盤帯を安定させた状態で、股関節を分離して動かすことでボディメイクに繋がっていきますね!
*腰椎の代償が強いままだと、伸展性腰痛になりかねないですよね!
Basisでは身体の評価をしっかり行う事で安全かつ無駄なくエクササイズを提供しています。
少しでもご興味がある方は、ぜひ体験セッションお待ちしております!
最後までご覧いただきありがとうございます🙇♂️
